人影まばらな 真冬のエアポート
置き去りにされた 壊れたアンブレラ見つめて
[まるで誰かの様ね 見捨てられたのね]
確かそう言ったね 飛び立つジェットの音に消えた
窓から見下ろせば 小さく遠ざかる
二人で抱き合い眠った街の灯りが
きらめく星に見える 幾千粒の・・・
それよりひとつ多く昨日までは光ってたのに
*時のはかなさんて 気付かずにいたけれど
お互い名前さえも 忘れてしまうかも
かすかに手を振る姿 目に焼きついて
二年もの日々を ちっぽけな思い出に変えてく
*Repeat two times
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