時間だけが通り過ぎる 吐き出された都会で
かすかにともる灯が 二人を照らしてた
見せかけの夜に魘され 息を切らし始めた
この愛を休めたいと オマエは出ていった
わずかな愛の気まぐれは 数え切れぬ痛みの中で
履き違えた自由だけを 置き去りにしただけ
何時しか矛盾の迷路に 彷徨い始めていた
偽りと優しさの距離を保ちながら
※わずかな愛の気まぐれは 数え切れぬ痛みの中で
履き違えた自由だけを 置き去りにしただけ
オレのもとに※
時間だけが通り過ぎる 吐き出された都会で
かすかにともる灯が 二人を照らしてた
(※くり返し)
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